道具の手触りや暮らしの思索を重ねながら、革しごとやガジェットに向き合う日々の試行錯誤の記録

革しごと日記 11|ショルダーバッグが完成した

革しごと日記
革しごと日記 11|ショルダーバッグが完成した
目次 ▼

皆さん、こんにちは(こんばんは)、「大」(@oooohanamaru)」です。

ショルダーバッグの続き
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前回の「革しごと日記 10」では、ショルダーバッグの制作を始めたところまでを書きました。

型紙を準備し、革を裁断して、背面ポケットやフラップを縫い付けたところで一度作業が止まりました。

理由は、購入したカシメの足の長さが足りなかったためです。

革が何枚重なるのかをきちんと計算すれば分かったはずなのですが、そこまで考えずに購入してしまいました。

最初に足長タイプのカシメを注文してみたのですが、それでも場所によっては長さが足りないことが分かり、結果としてさらに長いタイプのカシメも追加で注文することになりました。

最終的には、

・並足タイプ(7mm)・足長タイプ(9mm) ・それより長い足長カシメ(11.5mm)

の 3種類の足の長さを試し制作する形となりました。

また、途中で別メーカーのカシメも購入したため、同じアンティーク色でも わずかに色合いが違うことにも気づきました。

少し遠回りにはなりましたが、革が重なる枚数によってカシメの長さが変わることや、メーカーによって金具の色味が微妙に違うことも実感できて、良い経験になったと思っています。

作業再開
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カシメが届いたので、ショルダーバッグの制作を再開しました。

ショルダーバッグは革小物と違って縫う距離が長く、同じ作業を繰り返す時間が続きます。

針を進めながら黙々と縫っていると、だんだんと無心になってきて、どこか瞑想のような感覚になる時間があります。

革しごとをしていると、こういう静かな時間がとても心地よく感じます。

バッグの外周を縫っている途中で、糸が途中で切れてしまうというハプニングもありました。

切れた位置から何目か戻って返し縫いをしてから、新しい糸を継ぎ足して縫い進めました。

長い距離を縫っていると、こういうこともあるのだなと思いながら作業していましたが、大きな作品になるほどこういう小さな出来事も含めて制作の一部だと感じます。

刻印を入れてから二作目
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今回のバッグは、そら君の刻印を入れ始めてから2作目の作品になります。

刻印を入れると、少しだけですが「自分の作品」という感じが強くなる気がします。

(ただ、その2作は有料の型紙を使って作ったものではありますが。笑)

今回の革は表面から水が入りにくいタイプだったため、刻印を打つときは革の裏側から水を含ませてから打刻しました。

まだまだ試行錯誤の途中ですが、少しずつ自分らしい形になっていくのが楽しいところです。

ショルダーベルトの仕上げ
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ショルダーベルトのパーツも、バックルやナスカンの取り付けまで行いました。

ここはカシメではなく、縫いで固定する方法にしました。時短や、金具の強度を考えるとカシメという選択肢もありますが、今回は縫いでしっかり固定する形にしています。

ショルダーバッグ完成
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いくつかの工程を経て、ショルダーバッグが完成しました。

長財布なども横向きに入るサイズ感で、散歩やちょっとした外出に使いやすそうなバッグになりました。

バッグのような少し大きな作品は、完成したときの達成感もやはり大きいです。

私がショルダーバッグを斜めがけするとこのようになりました。

写真が汚くてごめんなさい。

少しずつ作れるものが増えてきた
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まだまだ学ぶことは多いですが、こうして一つずつ経験を積み重ねていきたいと思います。

この「革しごと日記」では、これからも制作の途中や試行錯誤の様子を記録していこうと思います。

こうしてまた一つ、作れるものが増えました。

次は、ご依頼をいただいているコインケースの制作に取りかかる予定です。

革の色は、鮮やかなイエロー。革を手に取るだけでも少し気分が明るくなるような色で、作業する私自身の気持ちも自然と上がってきます。

どんな仕上がりになるのか、自分でも楽しみにしています。

大

OKADAi Leather Atelier

この記事がお役に立ちましたら幸いです。

では、また。


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